【第14回つくオフ使用構築】 エルレイン
第14回つくオフ全国ダブルの部で準優勝(参加者6人総当たりBO3(オポ差))。
s17でもまだ使う予定ではありますが、今書かないとそのまま書かずに剣盾に突入しそうなので備忘録的に構築経緯だけ簡単にまとめます。
使用構築
構築経緯
相棒であるエルレイドからスタート。
以前使っていた形(
,
,
,
,
,
)から得た反省点は主に3つ。
そして、エルレイドの強みを今一度考えてみる。
ここであんなこんなに含まれるポケモンに雨に強いという共通点が見えたのでエルレイド+雨の形に決定。
,
or
次に雨エースを決めたいがここでシーズン16でガマゲロゲ入りの雨構築が結果を残したことを知る。ガマゲロゲはエルレイドが苦手とするゲンガー、カプ・コケコに対し上から地面技で縛ることができるため相性が良いと感じ即採用。同じタイプのポケモンにトリトドンがいるがエルレイドにサイクル適性が無いことから前のめりな構築にしたいと思っていたので丁度良かった。
,or,
このメンツではガマゲロゲが氷技をれいとうパンチしか覚えないこともあり、ボーマンダが重いのでカプ・コケコを採用。ついでに催眠対策にもなる。
,or,,
草タイプへの打点が乏しいためあめふらし役はペリッパーに決定。この時点でパーティの素早さが全体的に早くトリックルームに弱いため、トリル中でも強引に動かせるポケモンが欲しいと感じた。追い風展開を主軸とするならあまり遅いポケモンは補完として採用したくない、またきあいのタスキはペリッパーに持たせたい。中速で強引に動かせるポケモン......
,,,,
ゲンガー+ジャラランガに強く、さらにはエルレイドを選出しづらいサーナイトに対しても強く出られる点でも相性が良いと感じた。
残り欲しい要素は追い風展開をスムーズに行うための猫だまし、低めの耐久を補う威嚇、高い対面操作性能、不安な草タイプへの打点、すべてを満たすことができるポケモンなんているわk
,,,,,
いたのでこれで完成。
個別解説的なやつはシーズン終了後気が向いたら、もしくは需要があるならば書き足します。無いと思うけど。
もしCL京都に出るなら
0回戦は戦ってません。京都遠い。
レシリザとレシリザをメタるデッキに勝てそうなデッキ無いかなー。でもそんなデッキあったらみんなとうの昔に握ってるか。じゃあ考えよう。(京都に行く友人と練習するにあたって一応環境考察はした。長くなるし需要も無いから書かないけど。)
んで、できたのがこれ。
HANDしないルカメル(メルカリって略称嫌いだからこっちの略称流行れ)(カチュクロム派閥の人はリオタル、カリルメなどと呼ぶのだろうか)。
ウルネク、HAND以外には悪くても五分で戦えると思っている。ラフレシア、フーパは知らん。
フーパは流行らないと思っているから対策は切ったが意識するならテッカグヤ。
真面目に調整したわけではないのでいろいろ改善の余地はありそう。
多分ジムバトル程度であればこのままでも勝てるので良かったら使ってみてください。
では。
ルカメルが結果残したときにほら～って言いたい。
【ポケモンカードゲーム】チャンピオンズリーグ2019千葉振り返り
0-3ドロップしたCL新潟の不甲斐ない結果とは打って変わって完走できたので久々のブログ更新。時代は圧倒的note環境だが記録に残すことが目的なのではてブロに書く。
使用デッキ
当初はルカリオ&メルメタルGXを握ろうと考えていたが25分以内に終わる気がしなかったので直前に諦め。何を握ろうか迷っていたところ土曜日の未明に突如沸いてきた。
直前に握るデッキを決めるという人はたまに見かけるが直前に新しいデッキタイプを創成し持ち込むのは流石に頭が悪いと思ったが自分で考えたデッキタイプで勝ちたいというカジュアル勢の性が勝り調整・運用も不十分(回したのは対ジラサン、ウルネク、サナニンフ各1回と一人回しのピカゼク数回のみ)なまま持ち込んだ。
ピカゼクを始めとする展開が早いデッキに対してスピード勝負をするとどうしても先後が勝敗に直結すると思い、中盤に一気にサイド差を詰められるようなデッキになるように組んだつもり。実際その目論見は上手くいったし結果的に全て後攻だったのでこのデッキにして良かったと思う。
終わってみてから思ったのは
- マチスがあっても良かった(この場合ルザミーネ◇の採用も検討の余地が生まれる)
- こだわりメットが欲しい(ウルネクに対してサイド3の時にフェロマッシを置きやすくなる、フェロマッシのジェッパに強くなる、フルドライブで非GXを倒すときにエレキパワーを要求できるようになる)
- ベンチを広げるデッキではないので要らないと思ったがやっぱりウルトラスペースはあると便利
- 手札が多いときにでも縦引きできるカードが欲しい(ハウ、ハンサム、アンズ)
今後もこのデッキを使うとしたらこの辺りを意識して組み替えると思う。ただ何を抜けばいいのかわからない。
戦績
予選5勝3敗255位(確認したらツイート時点と変わっていた)。勝ちあがるかどうかはさておいて一番多いであろうと予想したピカゼクには勝てるように組んだのでピカゼクと多く当たったのが良かった。
今回のCLはドロップしてからサイドイベントに参加するのは無理だと思っていたので完走したかった。実際それを成し遂げられたので満足。以下対戦内容。
じゃんけん全敗したので全て後攻
1戦目 VSピカゼク6-5〇
こちらマッシ相手ピカゼクスタート。相手の展開がゆっくりだったので弾丸の試行回数は稼げたものの満タンで回復される。6エネタッグボルトでサイド4をスキップされたがブリンガーぶん回すで6エネついたピカゼクを落とすことに成功。相手の動きが止まったのでフェロマッシにエネ手張りしていってゼラオラGXを落として勝ち。
2戦目 VSピカゼク6-3〇
こちらフェロマッシ相手非GXゼラオラスタート。サイド34をパスされる可能性がある上手札も悪かったので最悪だったが先1やぶれかぶれに救われる。一方相手はそれでドローゴーが続く。マーシャドーを壁にするも弾丸で狙撃。途中祠で自傷したフェロマッシをアセロラで回収でき、余裕ができた。相手はサイド4を踏むリスクを負ってピカゼクで殴ってきたがブリンガー付きマッシで反撃。最後は非GXゼラオラをビーストゲームGXで落として勝ち。
3戦目 VSウルネク6-5〇
こちら黄昏相手ジラーチスタート。これを見て相手はコケコでばら撒いて黄昏をシャドーインパクト圏内に入れてギラティナで落としていくプランを選択。3エネ付いた無傷の黄昏を用意できたのでラスティネイルで相手を落としていくもサイドが追い付かない。最後時間ギリギリでボールとグズマを手に持って相手に番を渡すも終了コール後ジャッジマンで流され絶望。しかし5枚でフェロマッシグズマを引けたので40乗ったカラマネロをビーストゲームGXで落として勝ち。
4戦目 VSピカゼクジラサン6-4〇
こちらフェロマッシ相手サンダースタート。先1やぶれかぶれされるもトップシロナで復帰。草エネにも触れたので順調にダメカンをばら撒ける。途中までジラサンだと思っていたが電磁レーダーからデデンネとピカゼクを持って来られフェロマッシが1パン。返しハチマキぶん回すコイン1表でピカゼクを落とすことに成功。幸いフルドライブはされなかったので後続はサンダーが殴り始めるも130のHPが絶妙で黄昏を落とせない上、前のサンダーを放置して後ろのデデンネを殴るので相手もなかなかダメージを出せない。最後は120乗せたデデンネをグズマしてビーストゲームGXで落として勝ち。
5戦目 VSウルトラネクロズマ2-5✖
こちらテッカグヤ相手マーイーカスタート。序盤テテフを置いてくれたので弾丸の的にするもアセロラで手札に戻される。以降殴り始めるまでGXを場に置いてもらえずサイドを大幅に先行される。サイド残り4-2の盤面でカグヤで殴るつもりがブルーの探索で入替えを持ってこないというプレミをやらかし巻き返しができなくなったので降参。仮に殴れていても勝つためにはサイドにあるビーストエネルギーを拾えた上でカウンターキャッチャー+入れ替えorグズマ、フェロマッシを用意しなければならずトップでブルーに触れないと不可能だったためミスしてなくてもほぼ負け。
6戦目 VSウルトラネクロズマ0-6✖
こちら黄昏相手マーイーカ？スタート。一度場にウルネクが出るもアセロラで戻されダメカンを乗せられないままサイド残り4に。こちらも後続が引けずフェロマッシを置かざるを得なくなりそれをフォトンゲイザーで落とされて負け。
7戦目 VSフェロマッシサンダース6-5〇
プレイポイントがかかった1戦。こちら黄昏相手フェロマッシスタート。あいてはこちらの黄昏とテッカグヤを見てルカリオ＆メルメタルGXだとデッキタイプを誤認しエネを1匹に集める動き。満タンアセロラを警戒しつつダメカンを分散させGX技orブリンガーででサイド34をパスしようと思っていたが相手が早々にGX技を使ってくれたので予定より早くビーストリングを使えるように。途中フェロマッシに240のせて祠貼って番を返した時に相手は握っているアセロラを使わずにブルーの探索を使いスタジアムを割ろうとしたもののサイドに落ちていたため思わぬ形でサイドを3枚取れる。そのあとはぶん回すでサンダースGXを、相手残りサイド2の場面で2匹のフェロマッシにダメカンを蓄積、4エネ付いたテッカグヤと2エネ付いた黄昏を用意して番を渡す。相手残りサイド１になったので、ビーエネラスティネイルで230(ハチマキがあったので一応260まで届いた)でフェロマッシ落として勝ち。ラスティネイルの追加効果は忘れられがち。
8戦目 VSピカゼク4-3✖
こちらテッカグヤ相手ピカゼク？スタート。手札が悪く何も使えずにシロナを使ったらさらに状況が悪化。サンダーマウンテンを張られて5エネタッグボルトでサイド4を飛ばされる。場がマッシだけになるもリングから3エネつけてぶん回す2表でピカゼクを落とせた。しかしすでに1エネついていたピカゼクに手張りで終了。後続よりもスタジアムが欲しかった。スタジアムがあれば場にエネとすでに複数枚消費したつけかえを要求できたのでワンチャンありそうだったのだが。先1マーシャドーに屈せずにここまで来たのに自分のシロナで事故るのはやってられない。
おわりに
実際オリジナルデッキでここまで勝てるとは思ってもいなかったのでかなり自信になった。ジラーチを交換できなかったことを除けば非常に楽しく充実した1日となった。
当日対戦していただいた方々、一緒に調整してくれた方々にここで改めてお礼します。ありがとうございました。
こんなことがあるのかはわかりませんが質問等があればTwitter,コメントにしていただければ回答します。
ウルトラビーストが格闘道場から破門されていなければ超強化だったのによお
PJCS2018カード部門に参加してきた
9月からスタンダードレギュがSMシリーズ以降になるという噂を聞いて復帰しても良いかなという気になって、3月にデッキビルドボックスを購入してポケカを再開した。ゲーム部門と違いカードはだれでも参加できるとのことで、せっかくXYの強力なカードもあるので参加してきた。
使ったのはエルサナオクタン。
裂空のカリスマ発売後ということでレックウザが環境に一定数いること、マグカルゴという強力な相棒を体に入れたゾロアークGXの増加を予想しこのデッキを握った。
好きなポケモン(＝エルレイド)の入ったデッキを使いたいと思っていたので去年結果を残しているこのタイプを握ることにした。
戦績
5勝5敗(内不戦勝1)。3xx位。実践では子のデッキは一回も使ってなくて、ぶっつけ本番でこの成績ならいいんじゃないかな。プレイポイント10点ももらえたので大いに満足。以下対戦内容。
1戦目 VSレックウザGX＋フシギバナ 後 1-6〇
相手が初ターンに2枚目のサポートNを宣言し互いに手札を山に戻した後に使えないことに気づき、早々にジャッジを呼ぶ羽目に。反省し以降はサポを使ったらGXマーカーにダメカンを置くことで目印とした。結果サイドを1枚貰えてかつリフレッシュ後の手札も悪くなくうまく回せた。こわいおねえさんで森を壊しながらフシギバナを立たせないように先に倒していくようにした。サナにエネが1枚付くだけでレックウザGXを飛ばせるのが気持ち良すぎた。
2戦目 VSマッシルガン 後 6-3✖
テッポウオスタートに加えて手札が妖エネ4キルリアサナプラターヌとかいう事故っぷりに加えてラルトスが2枚サイドに落ちていてサナが立てられずに負け。
3戦目 VSゲロゲジュナイパー 後 6-2✖
途中こわいおねえさんでハンデスし行けるかと思ったがトップから順にハイボ軽石活力剤をもってこられ早々に復帰＆エーフィEXに退化させられてアタッカーが全滅。ジュナイパーが3匹立ってしまっていたので成すすべなく負け。軽石残せたのが強すぎる。
4戦目 VSレックウザGX ピーピーマックス型 先 6-1〇
相手は上手く回らなかったようで1匹しか立っていないベンチのレックウザGXをグズマしてアタッカーがいなくなって勝ち。レックに対してはサナが立てば随分楽に勝てる。
5戦目 VSルカリオGX単 後 6-1✖
サーナイトが立たなかった。無理。
6戦目 VSサーナイトGX＋アローラロコン 先 6-1〇
始めて女性プレーヤーと当たった。あまりエネを張りすぎると相手のサナの火力が上がるのでそこだけは慎重にやった。パラレルでベンチを絞ったおかげで相手が後続を立てるのに苦労していた様子。
7戦目 VSウルネク＋カラマネロ 後 6-0✖
グズマラルトスを繰り返された。無理だってそんなん。
8戦目 VSウルネク＋メタグロスGX 後 6-0✖
相手のNが刺さってアルゴリズムGXに対してNを使えず、グロスが3体立たれた。無理。
9戦目
NOSHOWさん対戦ありがとうございました。
10戦目 VSウルネク＋カラマネロ 後 2-6〇
こちらテテフスタート。1ターン目に破れかぶれされて、2ターン目にこわいおねえさんでハンデスされてとハンドを絞られたが早い段階でオクタンを立てられたので何とかなった。なぜか相手はカラマネロを立てなかった。あとは暁ネクロのGX技を打たれないようにサイドの枚数に気を付けながら。
初めての大型大会でそこそこ勝てたのでとても楽しかった。XY落ちてから本格的にやっていこうと思う。でもその前にSMでエルレイドを収録して欲しい。ユニットエネルギーがあるから闘エネ要求でもいいからさ。
【シーズン9:WCS 2018】メガチャーレム軸【最高/最終1705】
はじめまして、トキヤといいます。
誇れるような結果ではありませんが
ということで構築記事を書いてみようと思います。
構築
Q. これ取り巻きが強いだけでは？
A. チャーレムはほぼ全試合選出したのでそんなことはない。と思いたい。
構築経緯
カビゴンをワンパンしたかった。それだけ。
初登場時から初ターンメガシンカしないで猫だましして隣で高火力全体技使ったら強いんかな以下ということでいつか使ってみたいと思っていた。フェアリー環境という逆風のなかでもジャラランガも動けてるから何とかなるっしょてきな軽いノリだった。
取り巻きは試行錯誤しながら。1700到達時はこの並びだったが、改善点は多数あるのでそれも併せて書いていく。
個別紹介
特性：テレパシー→ヨガパワー
性格：陽気
能力値：135-152(252)-105-*-106(4)-152(148)
技構成：けたぐり/れいとうパンチ/かみなりパンチ/ねこだまし
火力目安
A-1猫+けたぐりでH252ガオガエンがいい感じの乱数で落ちる。
A特化メガメタグロスの冷P(火力指数21060)<メガチャーレムの冷P(火力指数22800)
A-1エレキフィールド上かみなりパンチがH252カプ・レヒレに72.3~85.8％
威嚇をもろともせず相手をなぎ倒していくエース。気持ちよくなれる。
HS、HAベースS調整、C222のタイプ一致1.5倍補正込み特殊威力90耐え（リザYの放射、テテフのサイキネ。レヒレのムンフォとかも耐えられる）までHDに振った型等いろいろ試したが最終的にASに行きついた。ほぼ全試合先発。以下技の採用・不採用理由。
採用理由
- けたぐり：メインウェポン。カビゴン、ガオガエンを持ってくのに必要。
- れいとうパンチ：マンダにはヤンキー突っ張しなきゃいけない。ランドは警戒して引くのでなくても良いかもしれないけど切れなかった。
- かみなりパンチ：隠れメインウェポン。エレキフィールド上でA177メガガルの捨て身よりちょっとだけ弱いくらいの火力が出る。ウルガモスと並べると水タイプのポケモン（特にレヒレ）が出てくるのでガモス交代コケコから刈ってく動きが強かった。
- 猫だまし：強い技だから入れた。
不採用理由
- ドレインパンチ：耐久に振った型では使っていたが火力が出ない。回復しても次の攻撃を耐えられることは稀なので却下。かわらわりも火力が出ないので無し。
- しねんのずつき：耐久の低さ故外した時のディスアドがでかすぎるので無し。
- サイコカッター：火力がゴミ。
- いわなだれ：リザピンポ。雷パンチで事足りる。
- どくづき：威嚇が入ると無振りテテフも低乱数なので手厳しい。れいとうパンチと選択でもよいかもしれない。
- みきり：殴ったほうが強い。要らない。
- バレットパンチ：採用したことはないが欲しいと思った場面が無かった。技範囲広げたほうが強い。
特性：ほのおのからだ
性格：臆病
能力値：161(4)-*-85-187(252)-125-167(252)
技構成：かえんほうしゃ/ねっぷう/オーバーヒート/むしのさざめき
雨下すいすいルンパより早い
当初は蝶の舞型＠珠or半分回復実で猫+舞の動きを狙っていたがチャーレムは遅いままなのが弱かったのでスカーフに変更。チャーレムの苦手なメガメタグロスを上から殴り倒すためのスカーフ。ねっぷうは打たなかったので変えたほうが良いと思う。
カプ・コケコ＠こだわりメガネ
性格：臆病
能力値：155(76)-*-106(4)-136(164)-97(12)-200(252)
技構成：10まんボルト/ボルトチェンジ/マジカルシャイン/エレキネット
調整は有名な奴
メガチャーレムのメインウェポン製造機。猫+エレキネットをやりたかった。瞑想電気Zも使ったけどどちらもしっくり来ていない。
性格：ようき
能力値：135(4)-233(252)-151-*-51-177(252)
猫+蝶の舞のプランより追い風のほうが強いと気付き追い風マンとして採用。が、いくら高い攻撃力を誇るとはいえども威嚇が辛くなかなか初手では選出できなかった。ちぐはぐ。対雨にはルンパにはガモス、ラグにはこいつを当てるようにした。
性格：意地っ張り
能力値：196(252)-188(44)-116(44)-*-120(156)-113(12)
技構成：じしん/がんせきふうじ/はたきおとす/とんぼがえり
これも拾ってきた調整
チャーレムの威嚇解除+猫だまし再使用のためサイクルを回したいためクッションとして優秀な耐久に厚いチョッキランド。格闘打点は十分と判断し馬鹿力は抜いた。守る持ちがパーティに2匹しかいないので地震が打てないという重大な欠陥がある。かといって特殊にすると火力が落ちる。周りに守るを持たせたい。
カプ・レヒレ＠ミズZ
性格：控えめ
能力値：175(236)-*-138(20)-161(252)-150-105
技構成：だくりゅう/ムーンフォース/めいそう/まもる
猫+積み技の要素かつ対雨、ジャラランガ。無難に強い。余ったのでZを持たせたが半分回復実でも良いかもしれない。
欠陥
特に2点
- ゲンガーに弱い
ウルガモスのオバヒでも倒れない。まともに戦えるのがランドロスくらいしかいない。ブルルを出されると地震も通らない。無理。
- ガチトリルに勝てない
吠える挑発無しの上守る持ちが2匹しかいないのでトリルターンを枯らすことができず負ける。
改善案
- バンギラスの採用
対ゲンガーに強く出られる。天候対策にもなる。
- 型の変更
具体的にはウルガモスを追い風炎Z、カプ・コケコに吠えるか挑発を搭載かなと。両者こだわらずに守るを持たせる。
あとがき
この構築でINCMayに潜ったが課題のゲンガーやトリルとやたらとマッチングし、勝てなかった。チャーレムのポテンシャルは十分高いと思うのでぜひ使ってみてください。質問、改善案等あればTwitterのDMやコメントを頂けると嬉しいです。
QRレンタルチーム
